人気のある車種やお得な車種について

中古車市場におけるディーゼル乗用車の扱い

ほんの十数年前のことではありますが、環境問題への取り組みと低公害車の推進のため、環境負荷の高いディーゼルエンジン乗用車に対する規制法が一部の地域で施行されました。

 

これにより該当区域では、DPFという排ガス低減装置を装備していないトラック、バス、乗用車など全てのディーゼル車は今では完全に駆逐された状態にあります。
尚且つ、DPFを後から装着させようとすると、100万〜200万円とかかる為、中古車市場にはディーゼル乗用車が溢れ、そして姿を消していきました。

 

ディーゼル乗用車の最大の強みである軽油燃料で済むという単価的な低燃費です。
しかしDPF無しのディーゼル車は、規制のない地域では乗ることはできても、日本全国どこでも乗れるわけではないという特殊な事情を抱えてしまいました。

 

これにより買取の際の査定に大いに響き、過小評価とも呼べる値段で買い叩かれていったのです。

 

しかし未だにディーゼル車でも市場に姿を現す車種もあります。それらはクラシックカー、旧車、名車と呼ばれ一部の車マニアに人気の車種です。
それを規制地域に在住している方が好んで買う場合もあるのです。
市場からの買い上げに支払う費用にDPFを後付け整備をする高額費用を足して支払ってでも乗りたい、所有したいという車をたんなる移動の手段としてではなく、人生の潤いのための道具としてという強い価値観を持っているのでしょう。

 

また、メーカーによる正規輸入ではない個人あるいは輸入業者による並行輸入のディーゼル車は、なぜかDPF未装着であっても予備検査さえ通過すれば規制地域内でも乗っていい、規制地域内に車庫を置いて良いという摩訶不思議な法律の矛盾があるため、それらが中古車となって市場にも多く現れています。
欧州では低排気量ディーゼルが流行のため、日本の市場に出回るそれらも出元が欧州であるため自動車税のある日本においては節税と燃費の良い並行輸入のディーゼル車は人気があり、非常に高値で取り引きされています。

 

↓のURLから車買取の詳細を見てください。
http://carsensor.net/

 

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